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社長コラム

2020.09.28

編集部 阿部

2020.09.28

編集部 阿部

岩崎裕美子の「100の質問」第7弾~人生編①~

人生で大切にしていることは?

皆様こんにちは!

ファンが一番大事チームの阿部でございます!

今回は「100の質問」は、第7弾~人生編①~です。

「もし社長になっていなかったら?」

「あの時があったから今があるという失敗談は?」

「社長の座右の銘は?」

など、岩崎社長の人生を変えた出来事や、忘れられない失敗談などがたくさん詰まった内容となっております!

それでは、動画または記事をお楽しみください!!


※第6弾をまだご覧になっていない方はこちら↓↓

岩崎裕美子の「100の質問」第6弾~恋愛子育て編~


こちらより動画をご覧ください


記事でもお楽しいみいただけます!

(人生編①はQ.66~Q.75で構成されています)


Q.66 社会人人生で一番のピンチは?

A.恐ろしい失敗をしてしまって、すごく怒られたことを覚えています。


これ言っていいのかな?(笑)

旅行代理店に入社して、新卒で、その当時アメリカはずっとビザが必要だったんだけど、

一時期ビザが要らないっていうピンクの紙があって、その紙を書くとビザ不要です!っていう時期があったんです。

私はそこを勘違いして、ある2人の不倫旅行みたいなものを扱ったんです。

2人でそこに永住しに行ったのに、私ビザを取るのを忘れて、

そのピンクの紙で出国させてちゃったら、なんと、入国を拒否になって、私の未熟さで、コスタリカかどっかに行くはずだったんですけど、

そこに入国できずに大変なことが起きて、支店長に大クレームがついたことがあるんです。

恐ろしい失敗をしてしまって、すっごく怒られたことを覚えています。

恐ろしい。今でもちょっと思い出すとへこむ事件です。


Q.67 あの失敗があったから今があると思える失敗談は?

A.社員みんなに嫌われていたんですね、その時がすっごく苦しかったです。

会社を興してから、すごく苦労したのが、自分だけ仕事をどんどん頑張っていくんですけど、社員と頑張って未来を創っていくっていうのが、

なかなか難しくって、すっごいワンマンになっちゃったので、社員みんなに嫌われていたんですね、その時がすっごく苦しかったです。

ちゃんと私も伝えればいいのに、それがうまくできない。

社員からすると、なんで社長っていつもあっち行こうとするんだろうね?みたいな。

この意思の疎通を作るのが難しくて、その時は本当にどうしたらいいんだろうって、すっごく悩んでいました。

まるで、裸の王様みたいな社長になってしまって、社員から「岩崎さんがエレベーターに乗っていたら一緒に乗りたくなかった。」とか、言われて、

それくらい嫌われていた時に、やっぱりこのままじゃダメなんだなあと思って。

それで色々改善して今があるんですけど、その時はすごく悲しい経験でも、

後になるとそのおかげで、前よりは人の話が、どんどん聞けるようになったので、すごく良かったなって思います。


Q.68 座右の銘は?

A.私の座右の銘は、絶対に諦めないということです。


Q.69 勉強は大事だとおもう?

A.自分が本当に勉強が必要だなっていうタイミングが一体いつ作れるのか、それによって大事になったり、

その時は必要じゃなかったりするものなんじゃないかなって今は思います。


勉強については私も、子供がいるのでいつも悩みます。

勉強ってすればするほど自分の未来の作ったり、いろんな社会に貢献したり、新しい発想を生んだりするための道具だって私はすごく思うんですけど。

かと言って、自分が小さい時にそれが出来ていたかと言うと、全然そうじゃなくって、必要となった時に、死ぬ気で勉強してきたので、

自分自身が本当に必要だなっていうタイミングが一体いつ作れるのか、それによって大事になったり、その時は必要じゃなかったりするものなんじゃないかなって今は思います。


Q.70 人生で最も大切にしていることは?

A.今一番大事なことは家族です。

これは家庭をもって初めて気づいたことなんですけど、

一人の時は、仕事の成功が自分の人生の成功の全てだって思っていたので、夜も寝ないで働いてきたけど、

やっぱ家族ができると、まずは家族の幸せがあって、子供と一緒に出かけたり、家族で出かけたり、その家族で幸せになるために今の仕事をやっているって、

思えるようになったので一旦は家族、そしてその家族と楽しく過ごすことが、仕事のやりがいにもなると思うので、身近な人から幸せにっていう、

やっぱり家族を幸せにして社員を幸せにして、そしてお客様を幸せにするって。

こういう順番が今の私の優先順位だなと思います。


Q.71 これからの夢を教えてください。

A.悩みの数だけ会社を作るっていうのが、私のすごく大きな夢です。

私の夢は、たった一人の悩みを解決することで、世界中の人達の幸せに貢献する、というものです。

もちろんこのマナラ化粧品もどんどん拡大して、世界中のお客様を美しくしていきたいっていう大きな夢もあるし。

それ以外には、たった一人の悩みを解決するっていう、化粧品だけじゃなくて、例えば私も今子供がいるので、子供に対しての詰込みじゃない教育事業だったりとか、

安心で安全なものが、食べられる食品事業であるとか、たくさんのその私が抱えている、私たちの社員も悩んでいるような、

たった一人の悩みを解決する事業をたくさん生み出していきたいんです。

悩みの数だけ会社を作るっていうのが、私のすごく大きな夢です。


Q.72 長生きできるとしたら何歳まで生きたい?

A.健康で生きられるなら100歳くらいまで生きたいなって思います。

とにかく、健康で毎日いられるように過ごすっていうのが、今の私の毎日の目標です。


Q.73 もし社長になっていなかったら?

A.もし、社長になっていなかったら、これからの人生で多分社長になってました。


私は自分で社長になったのが、37歳のときなんですけど、なりたいって思ったのが23歳で、

ずっとコツコツ諦めなかったから37歳でなっただけで、その時になれなくても多分60歳で社長になるので、必ずいつか社長になってたなと、思います。


Q.74 学生時代の一番の思い出は?

A.アルバイトです。

学生時代の一番の思い出は、アルバイトです。

大学生のときは、もう本当に常にアルバイトをしていたので、

アルバイトしていたことしか記憶がないくらい、それくらい仕事が好きで、毎日を仕事してましたね。

ただ、せっかく大学生になったのに、テニスサークルとかそういう楽しいことも、

もっと経験したかったなって思うんですけど。

だからもし、大学生にもう1回なったら、勉強も遊びもアルバイトも、バランスよくやってみたいなって思います。


Q.75 人生で一番の挑戦は?

A.会社を興したことです。


これはやっぱり会社を興したことです。

以前も広告代理店で、取締役営業本部長ということで、当時は必死に活躍していたんですけど、会社を辞めると給料がもらえなくなるので、

この無収入になる道、未来が本当にうまくいくかどうかもわからないことに、退路を断つってことに、

会社を辞めてしまうっていう家賃が払えなくなってしまうっていうことに、

この勇気っていうのが、やっぱり今までの中では、一番の勇気でしたね。


最後に

いかがでしたか?

人生編に関しては、流石社長。

勉強になることが多いなと感じました。

岩崎裕美子の「100の質問」も残すところ第8弾~人生編②~で最後となります。

他にも「習慣編」や「恋愛・子育て編」「プライべート編」もありますので、

時間がある時にお読みいただけますと幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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