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2022.11.11
MANARA with編集部
2022.11.11
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素敵なあの人を訪ねて 第7回 続橋 裕香様
マナラビューティー 素敵なあの人を訪ねて 第7回
こんにちは
マナラビューティー編集部の水野那菜です!
マナラは女性の社会進出・活躍を応援しています。
今回は、福島県でエステ・まつエクサロンを経営する続橋様にインタビューしました。
続橋 裕香様 profile
1978年生まれ。福島県出身。24歳で独立し、エステサロンを経営。
2014年アイラッシュガレージ取締役とアイラッシュ総研取締役、一般社団法人EWC代表理事を務める。更に、福島県でサロン経営し、会社やコンテストの運営も行う。施術者としても活躍中。
「私の未来は 私が切り開く」6年も付き合った彼との破局
ー私が本当の幸せに気づくまでー
あなたの未来がもったいない!
実は私は学生の頃、周囲から反対されるような人と付き合っていました。
すごくモテる人で、彼女が何人もいるような人だったんです(笑)。
友達は何度も止めてくれていたのに、どうしても彼が好きで仕方なくて…。
どんなにつらくても彼と一緒にいたくて、社会人になっても彼との関係は続きました。
そんな話を職場の先輩に相談したところ、先輩たちは本気で私を心配してくれました。
「1人の男性に振りまわされるなんてもったいない!」「若いんだから、なんでもできるよ!」と励ましてくれたのです。
そのおかげで、とうとう目が覚め、6年も付き合った彼とお別れすることができました。彼と別れて吹っ切れた私は、
「これからはひとりで生きていく!」とエステの仕事に没頭!するといつの間にか自分の施術でキレイになって、
喜んでくださるお客様の笑顔を見るのが私のいちばんの幸せになっていました。
セミナー中の続橋様
「売上」が全てだった店長時代
頑張りが認められ、入社2年目で店長を任されたのです!
やる気に満ち溢れ、毎日がむしゃらに働いていたある日、ハッとしました。
「この施術はいいものだけど、この方には必要ない」と思うものですら、売上のためにお客様におすすめしていた自分がいたのです。
お店のために間違ったことはしていなかったと思います。でも、私はとても苦痛でした。
お客様が喜んでくださる顔を見たくて仕事していたはずなのに…。
そう気づいてから、すぐに店長の座を捨てて退職しました。
「お客様のために」の精神を徹底するために、独立してエステサロンを立ち上げたのです。
行動すれば未来は変わる
仲間もどんどん増えてきて、今は(株)アイラッシュガレージというまつエクの会社を立ち上げ、「サロンで働く人」から、「サロンでで働く人のために商材をつくるお仕事」にステージが変わりました。
今でも限定でサロン施術をするのですが、前職のエステ時代からついてきてくださったお客様もいまだずっと通ってくださっているんです。
そのお客様は83歳になりますが、「あなたの手じゃなきゃダメなのよ」って、ずっと応援してくれています。
大変なことはたくさんあったけれど、今は私のことを全力で応援してくれる大好きな主人、信頼できる仲間たちに支えてもらって好きなことにチャレンジしています。
これからも自分を信じて、お客様を幸せにしていきます。
お気に入りマナラ
やっぱり〈ホットクレンジングゲル〉がいちばん!
化粧品1つで肌が荒れてしまうほど肌が弱いのですが、マナラは肌にやさしいからずっと使っています。まつエクOKなのもうれしいポイント♪