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2020.07.07

編集部 阿部

2020.07.07

編集部 阿部

【衝撃!】夏は崩れないメイクより「キレイに崩すメイク」方法を実践せよ!

メイクが崩れる季節になってきました

こんにちは!

MANARA with編集部の阿部です。

夏が近づいてきましたね。

夏といえば心配なのが、メイク崩れ。

特に外に出ている時間や、暑い場所にいる時間が長い方は、

汗をかいたり、皮脂量が増加したりしてメイクが崩れやすくなります。

せっかく朝しっかりメイクしていても、

昼間には崩れている!なんてことも…。

今回は、美容業界歴26年のプロ!佐々木美絵に聞いた、夏に必見のメイク方法をご紹介していきます。

キレイに崩れるメイクを目指す!?

はじめにお伝えしておきたい大切なポイントがあります。

それは「崩れないメイクはない」ということです。

どのようなメイクでも、まったく崩れないメイクというものはありません。

ですから、崩れないメイクをつくろうとしても時間が経てば崩れてしまうのです。

ではどうすればいいのか。

答えは「キレイに崩れるメイク」をすることです。

メイクが崩れてしまっても、周りの人に

「この人、メイク崩れているな~」と思われなければ、崩れていないのと変わりません。

そして、キレイに崩れるメイクを行うことで、それが可能になるのです。

今から紹介させていただく4つのポイントを抑え、

ぜひ今日から実践してみてください!

【POINT1】Tゾーンのファンデーションは薄く

一つ目のポイントは「Tゾーンのファンデーションを薄くする」ことです。

メイクは厚くすればするほど、崩れた時に、「汚く崩れている」という印象を与えてしまいます。

また、Tゾーンは特に、皮脂量が多くなる部分なので、圧倒的に崩れやすいんです。

Tゾーンの他にも、小鼻の横や口周り、顎などもファンデーションを薄く塗ってください。

さらに気になる場合には、フェイスパウダーやUVカットパウダーを重ねても良いです。

この時もつけすぎないよいに薄く重ねることを意識してみてください。

Tゾーンで一番気になる毛穴は、ファンデーションの厚塗りで隠そうとすればするほど、凹凸が際立ったり、毛穴落ちしたりして、かえって目立ってしまう部分なのです。

なので、Tゾーンなどの皮脂量が多い部分は極力薄く塗ってくださいね。

逆に、頬はなかなかメイク崩れをする場所ではないので、

頬のシミが目立ちやすい方はファンデーションでしっかりとカバーします。

このように部分ごとで、塗り方や厚さを変えることで、「崩れていると思わせないメイク」が完成します。

【POINT2】化粧下地で叶える!崩れてもバレないメイク

2つ目のポイントは化粧下地をつけることです。

化粧下地をつけると良い理由は、

ファンデーションがピタッと密着して崩れにくくなるということ。

また、夏場は、日やけ止め効果もある化粧下地をつけておくと、

紫外線対策もできるのでおすすめです。

マナラ化粧品では、ウルトラUVカット50という化粧下地効果のある、日やけ止めを販売しております。

気になる方はぜひ記事下のボタンより詳細をご覧くださいませ。

化粧下地を塗るだけでも、崩れにくさが大きく変わってくるので、スキンケアの後はぜひ、

化粧下地をお肌につけてから、化粧をしてくださいね。

【POINT3】メイク直しする時は、重ねない!

3つ目のポイントは、メイク直しをする際の注意点です。

お直しする際、崩れている部分に重ねて塗る方が多いと思いますが、

それはNG。

重ねてしまうと、お直しといえどもメイクが厚くなるので、より崩れやすいメイクになってしまいます。

なので、メイクが崩れた際は、

まず、崩れた部分のファンデーションをスポンジで拭ってください。

※ドロドロしてしまっている場合は、一度ティッシュで抑えてから、スポンジで拭ってください。

そしてその上から、ファンデーションを塗ります。

こうすることで、朝のメイク後のお肌に戻り、キレイにお直しすることが可能になるのです。

マナラのBBリキッドバーはスティックタイプなので、

化粧直しもしやすい製品となっております(^-^)

詳細はコチラ

【POINT4】アイメイクは要注意

最後のポイントはアイメイクです。

どんなにベースメイクを頑張っていても、アイメイクが崩れてしまってしては、

「メイクが崩れている」という印象を与えてしまいます。

そのため、アイメイクはなるべく落ちないように工夫しましょう。

ポイントは、アイメイクを行う前に、

まぶたの上と目の下のキワにパウダーをのせること。

こうすることで、一段とアイメイクが落ちにくくなります。

※さらに詳しい情報は以下の記事をチェックしてみてください!

【教えて、たむりん先生!】パンダ目を防ぐ!マル秘テクとは!?


また、眉メイクも落ちてしまうと、「崩れている」という印象を与えてしまうので、

メイク前にパウダーをのせてサラサラな状態にしましょう。

特に眉毛が生えていないところにパウダーをのせると、

汗や皮脂を、パウダーが吸着し、

眉メイクが落ちにくくなるので、崩れにくくなります。

「崩れている」と思わせない!

いかがでしたか?

ポイントは、崩さないのではなく、

キレイに崩して、「崩れていると思わせないこと」です。

上記の4つのポイントを意識し、

夏のメイクも楽しんでくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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