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2019.11.08
MANARA with編集部
2019.11.08
MANARA with編集部
40代以上必見!眉メイクで大切な●●と●●!?
眉を制する者は、メイクを制する!?
こんにちは!
製品開発部の佐々木春佳です。
突然ですが、皆さん、普段眉毛を描く時、
どんなことを意識しながら描いていますか?
眉って、顔全体の印象を大きく左右するのに、
一番正解が分からないパーツですよね。
今回は、そんな眉について
メイクのポイントをお伝えします!
眉メイクって『時代』と『年代』が鍵なんです!
眉のトレンドは、10年ごとに変わっていると
言われています。
1980~1990 バブル時代
黒々とした、太い『並行眉』がトレンドでした。
アッシー君、メッシー君を従えて、
ディスコで踊り明かすなど
女の人が強い意思を持っていたことの
現れだと言われています。
ちなみに弊社代表の岩崎はバブルど真ん中世代です。
1990~2000 ギャルメイク大流行時代
この時代は、アムラーやシノラーなど
ギャルメイクが大流行した時代。
ルーズソックスを履いて、たまごっちを育てていました。
この時のトレンドは、細いブラウン眉。
この時代に、眉毛を抜きすぎてしまい
二度と眉が生えてこなくなってしまった方も
多いのではないかと思っています。
とくに、現在40代の皆様は
90年代に眉毛を抜きすぎている傾向に
あるようです。(マナラスタッフ談)
2000~2010 小悪魔メイク全盛期
この時代は、ギャルメイクの流行が下火になり、
小悪魔メイクが流行った時代でした。
茶髪で、毛先をゆるく内側に巻く、
モデルさんの髪型がトレンドで、
釣り上がった細い眉が流行でした。
2010~現在 ナチュラル太眉が人気に!
2010年から現在に至るまで、
意思を感じさせつつ柔らかさもある、ナチュラルな太眉の人気が再燃!
流行は回ると言いますが、本当にそのとおりですね!
現在2019年ですが、
皆様の眉は、時代に合わせて
変化しているでしょうか??
眉毛だけ、時代に取り残されている方は
いらっしゃいませんか??
眉メイクのもう一つの鍵、『年代』
時代の変遷で、現在
ナチュラル太眉がトレンドであることは
お伝えしました。
しかし、眉メイクにはもう一つ、鍵があります!
それは、『年代』です。
次の3つのポイントが、40代以上におすすめしたい
「眉>メイクのポイント」です!
①7mm程度の自然で均一な太さであること
②眉山の角度は10°程度であること
③自然なブラウンであること
なんで、7mm程度の自然で均一な太さが良いの?
40代以上になってくると、
重力によって、顔のパーツが下がってきます。
さらに、眉毛の量も少なくなり、アーチ型の眉になりがち。
このような眉に沿うように、眉メイクをしてしまうと
目と眉の間の広がりを埋めることが出来ず、
なんだか顔が間延びした印象になってしまいます。
なんで、10°程度の角度が良いの?
20代の若者の間では、実は並行の太眉が流行っています。
しかし、40代では、顔のパーツが下がってしまうことにより
並行眉に描いているつもりでも、
下がり眉のような印象になってしまいます。
角度10°を目安に眉を描くことで、
顔全体の印象を引き上げて見せる
リフトアップ効果があります。
どうして自然なブラウンの色味が良いの?
基本的にアイブロウの色は、髪の色に合わせて選びますが、
普通の人は、髪色より濃い色を選んでしまいがち。
髪色より少し明るめな色の方が、
ふんわりした自然な眉に仕上がります。
また、黒髪の方でグレーのアイブロウを選ぶ方もいますが
グレーには白髪の色である、白が混ざってしまっているので
少し上の年齢に見られてしまう可能性があります。
若々しい印象を与えたい場合、グレーよりも
ブラウンを選ぶのがおすすめです!
マナラでも、11月にアイブロウを2色発売しました!
このアイブロウは40代の方々に向けて
簡単に好印象な眉毛が描けるように開発されました。
ぜひ詳しい眉毛の描き方は、こちらをご覧くださいませ♪
動画もあります♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました!